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建築塗装 1

塗装の下地ごしらえ


素地調整,下地調整-

建築塗料を含めて塗装する被塗面を(塗装)素地・下地と称します。
塗装に先き立って、素地・下地の面を整えることを、素地調整・下地調整といいますが、
これは重要な意味を持つもので、この内容,程度によって塗膜の仕上り・耐久性に大きな違いを生じるといっても過言ではありません。

建築塗装では、この素地・下地調整を素地の下地面に対して現場で施工することになります。
当然作業環境条件などの制約が生じますが、できるだけ良い条件に整えることが
望ましいといえます。


素地.下地の区別は・・・

素地→何も塗装されていない被塗面
下地→既に何らかの塗装工程が施されていて、次の工程が行われる面
としていますが、区別せず両方とも下地という場合もあります。

一般的な改修,塗替え工事では活膜の既存塗膜(旧塗膜)は残して
その上へ施工するのが普通ですので、これは一般に下地と称します。
ここでは新設工事では素地,改修工事では下地として述べています。

また改修工事では被塗面を整えるまえに、被塗物の劣化(例えば鉄筋コンクリート造(RC)
壁体のヒビ割れ,はく落,鉄筋露出)があり、補修せずに塗替えても十分建物の耐久性を維持向上することにはならないので、これらに対する補修が不可欠です。

そして、素地・下地の性質,素地・下地調整の方法のみならず、シーラー・錆止めの組み合わせも
当然塗膜の耐久性、ひいては建築物の耐久性維持向上に深く係り合いがあるので、
それらを組み合わせて述べています。

これらは、本来素地,下地の条件を明らかにして、その条件が満足されていることを確認してから
塗装工程に入るという、品質管理の考え方に基づいているものです。
品質保証の立場からもぜひ重視すべきことです。