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塗装の歴史 1

塗装の始まり

昭和50年(1975年)頃、福井県は三方郡三方町の鳥浜貝塚から、
漆塗りの縄文土器が出土しました。
この遺跡は今から約5000年前のものと推定されており、
これから考えると、わが国では古く縄文の時代から、漆が塗装として使われていたと思われます。

このころから、接着・防腐・美観の目的で、
弓欠などの式具、櫛、耳飾り、お椀などの日用雑貨にも
漆を塗られたものが使われています。

また。今から約2000年前の弥生時代前~中期には、
中国や朝鮮半島との活発な交流が行われ、青銅器・鉄器が使われ始めましたが、
これらの金属器にも漆が塗られていました。

また、1500年ほど前に建てられた法降寺の金堂・五重塔などは、
現存する世界最古の木地建築物として知られていますが、
いろいろな色彩に塗られていました。

たとえば、柱・腰阪など、木部の大部分は朱、
垂木の先端は黄、屋根の裏板は白、連子窓は緑、基壇は黒といったぐあいです。

朱は丹土、黄色は黄土、白色は白土や鉛白、
緑は緑青、黒は黒土が利用されていました。


塗装の年表 1

明治10年(輸入品時代 堅練ペイント)
       13年 堅練ペイント(建築用油性ペイント)
       14年 ボイル油
                光明丹(鉛丹)
       16年 調合ペイント(船舶用溶解ペイント)
       36年 船底塗装
       39年 セラックニス
大正12年 トタンペイント
       14年 粉粉水性塗装
       15年 フェノール樹脂系耐酸ペイント
昭和2年 アルミニウムペイント
       3年 酒精石炭酸樹脂塗装
       5年 鉛丹防錆塗装
       7年 フタル酸樹脂塗装
       10年 塩化ゴム塗装
       11年 工業用ラッカー
       15年 防火塗装
       20年 無水銀エマルジョン船底塗装
       24年 顔料捺染剤